富山スガキでは、2023年7月5日（水）より開催予定の「第25回 インターフェックス ジャパン」に昨年に引き続き出展いたします。

本展示では、「Assist the Transformation 2023」をコンセプトに、 添付文書電子化やオンライン診療といった医療に関わるさまざまな変化に対して求められるであろう医薬品包装をご提案いたします。

さらに、需要の高まりを見せるプレフィルドシリンジを紙だけで固定し、緩衝機能も確保する個装箱設計を多様なデバイスに合わせてご紹介いたします。

また、SDGsが掲げる目標への取り組みとしては、環境配慮に加え「ユニバーサルデザイン」「ジェンダーレスデザイン」をテーマに新たなコンセプト提案を行います。今回も、人にやさしい、環境にやさしい「富山スガキのアシストパッケージ®」を多数出品致しますのでぜひご覧ください。

ご多用の折、誠に恐縮と存じますが、関係者の方々をお誘い合わせの上ご来場いただきたく案内申しあげます。

社員一同、ご来場を心よりお待ち申しあげております。

◆会期　2023年7月5日（水）・6日（木）・7日（金）

◆時間　10：00～17：00

◆会場　東京ビッグサイト　東展示棟

　公式ホームページ　　https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp.html

　招待券ダウンロード　https://www.interphex.jp/doc_inv_ex_ipj/

◆弊社ブース　東展示棟　51-2（医薬・化粧品包装ゾーン）

【出展製品のご案内】

◎医療用医薬品パッケージ

添付文書非同梱包装が通常となる時代に、医療現場の作業性と製薬メーカー様での包装適性、輸送時の内容物保護といった観点から求められる個装箱を剤形別に展開します。また、需要の高まりを見せるプレフィルドシリンジを、ブリスター包装に換えて、紙だけで固定し、外部からの衝撃からも保護する個装箱設計を多様なデバイスに合わせてご紹介いたします。

◎在宅医療・オンライン診療に向けたパッケージ

在宅医療やオンライン診療、オンライン服薬指導を支える新しいツールとして、患者さんの安全・安心な服薬をお手伝いする患者さん向けパッケージや、薬剤師さんと患者さんをつなぐ医療用医薬品専用お届けボックス「うちでの薬箱」をご提案します。

◎化粧品・ヘルスケア関連パッケージ

ブランドイメージの向上につながるパッケージを、特徴的な形状やデザイン、ユーザビリティ向上をめざしたアイデアで展開します。

◎SDGsへの取り組み

「人にやさしい、環境にやさしいパッケージ」をテーマに、設計、デザイン、資材、印刷仕様といった面から富山スガキの取り組みをご紹介します。また、「ユニバーサルデザイン」「ジェンダーレスデザイン」についてのコンセプト提案も新たにご覧いただけます。