第31回インターフェックス 弊社ブースへのご来場ありがとうございました。
今年も6月27日から三日間にわたり第31回インターフェックスが開催されました。
弊社ブースには、製薬メーカー様はじめ大変多くの皆さまにご来場いただき誠にありがとうございました。
今回の展示内容はいかがでしたでしょうか?
富山スガキでは、今回、「医薬品の安全・安心を包装でアシスト」をテーマとして掲げました。
医療現場の声から生まれた医薬品包装のユーザビリティ改善による、調剤作業の安全・安心。
アドヒアランス向上を目的とした新しいパッケージのカタチによる、患者さんの安全・安心。
そして、昨今の業界の動きを踏まえた改ざん防止や偽造防止に関する技術などによる製薬メーカー様、流通における安全・安心。
それぞれのシーンに向けた安全・安心を「富山スガキのアシストパッケージ®」としてご提案してまいりました。
さらに、大学研究機関との共同研究も「S-project」として、現在進行形のカタチでご紹介いたしました。
他にも、医療用医薬品添付文書の記載要領改定への取り組みや用紙、デザイン、印刷、加工技術の組み合わせで、店頭で映える一般用医薬品や化粧品向けのパッケージのご紹介などとても短い時間では全てをご説明することはできなかったかと感じております。
ぜひ、今後の営業活動の中で、より詳細にご説明できる機会をいただければと考えております。
富山スガキではこれからも、人の生命に関わる医薬品の資材メーカーであることをしっかり自覚し様々な情報収集を続けながら、製薬メーカー様、医療現場の方々、そして患者様、全ての皆様をアシストしていける医薬品包装の改善を目指してまいります。
今年は天候にも恵まれ、会期中にW杯で日本が決勝トーナメント進出を決定し、27日には突然のテレビ東京「WBS」の取材申し入れ、その日の「トレたま」コーナーで紹介されるという嬉しいハプニングも起きた、記憶に残るインターフェックスとなりました。
お忙しいなかご来場頂いた皆様、また、弊社ブース展示にご協力いただいた大学研究者、薬剤師の方々含め関係各位に改めて感謝申し上げます。