ごあいさつ
社会とお客様に
いつまでも信頼される
企業であり続けていきたい。
富山スガキは、1877年(明治10年)に創業したスガキ紙店を始まりとして、1926年(大正15年)に印刷業を開業して以来、印刷物の設計・デザイン、印刷、加工を扱う総合印刷メーカーとしての実績を築いてまいりました。
そして今日、「包装を改善し続け安定供給することにより世の人々の健康を支える」ことを第一の理念として、GMPを意識した先進設備とクリーンな環境のもと、ISO9001に準拠した品質管理に徹し、医薬品および化粧品パッケージからカタログや電子媒体にいたるまで、お客様のお手伝いができる商品づくりを展開しております。
とくに富山スガキを特長付けている点として、「お客様の先のエンドユーザーのニーズを、どこより早くカタチにすることでお客様の業績に貢献する」という方針があります。さまざまな調査で得られた市場の“声”の背景を探り、多岐に渡るニーズを体系づけ、具体的な改善案につなげるプロセスが、富山スガキの提案力を一歩先に進める原動力になっています。
富山スガキの提供しているものは、お客様やエンドユーザーのキモチをモノづくりの技術によって印刷物というカタチに変えて行くことと考え、これからも時代に応え得るフレキシブルな企画と研究開発に積極的に取り組み、いつまでも社会やお客様から信頼される企業であり続けたいと考えています。